その2.首都高速道路

2.首都高速道路

首都高 都心環状線宝町付近

日本道路公団と同じく、普通紙から感熱紙へ変わっていきます。伝統の旧式から、ETC使用のダウンロード、ETC利用履歴プリンター発行する証明書までを紹介していきます

 領収書

1994/08/13 北上野 伝統の旧式領収書

上の写真の裏面 当時は回数券も発売されていた 9枚、24枚、100枚つづりがあり、100枚つづりは自宅へ配達も承っていた

1994/12/23 東池袋

1995/03/25 八重洲駐車場

1994/12/23 湾岸川崎 当時の神奈川線料金は普通車500円 また、湾岸線空港中央~大黒ふ頭間開通まもないころ

上の写真の裏面 やはり回数券のPRだった

1994/12/23 八潮

1994/12/23 用賀 このころより感熱紙の領収書が登場していた

1995/02/25 志村

1995/03/08 川口

上の写真の裏面 回数券のPRばかりと思いきや、家電製品のPRも  巨人落合、現役時代のラモスも懐かしい

1995/04/01 白金 当時の感熱紙領収書は、今と比べて簡易なものだった 私も当時のワープロで作ったことある

1995/04/29 大師

1995/05/06 市川

1995/05/09 用賀 ハイカ+現金

1995/05/27 首都高都心環状線から八重洲線へ、無料の東京高速道路を通り、西銀座または白魚橋料金所で渡す乗り継ぎ券 発券から30分間有効 しかし渡さなかったり紛失したり、発行から30分過ぎると再度首都高料金を徴収される

1995/06/03 平和島 羽田~平和島間特定料金300円

1995/06/03 狩場

1995/07/01 みなとみらい

1995/10/14 千住新橋

1995/12/23 永福 このころよりお問い合わせのTELが入っている

1996/03/23 用賀

上の写真の裏面 感熱紙タイプにも回数券のPRが

1998/04/04 白金 Y2K(2000年問題)を意識してか、西暦がフル表示である

2001/01/01 北上野

2003/01/01 大井 このころからETC車両が登場してきて、領収書もETC対応になってきた

2006/01/01 用賀 前年、首都高速道路公団は民営化

 

ETC利用照会サービスダウンロードの利用証明書

2006/01/08 八潮 ETC使用証明書 PCよりダウンロード 当時の休日割引適用額は560円

 

2011/01/16 新木場 ETC利用証明書 PCよりダウンロード 日曜祝日割引で500円。

3割引の休日割引は2011年3月末まで継続される予定。

ETC利用履歴プリンターの証明書

ETC利用履歴プリンター

プリンターの操作説明

2011/01/30 三軒茶屋 休日割引500円

2011/01/30 湾岸環八 休日空港アクセス割100円

2011/01/30 川崎線休日利用 川崎浮島料金所で400円を徴収、大師出口で200円払い戻し。大師出口はなぜか番号表示。

川崎線は3月末日まで利用促進キャンペーンのため割引実施中。湾岸線東京都方面・東京湾アクアライン利用の車が対象。ただし湾岸線横浜方面・横羽線も利用は対象外。また川崎線単独での走行はできない。川崎線を走行すると、東京湾アクアライン・湾岸線も走行しなければならない(逆も同様)。浮島出入り口は湾岸線・アクアライン専用。川崎線大師方面の出入り口はない。途中の殿町出入口も浮島方面用。すなわち川崎線浮島~大師間のみの走行はできない。

以上です

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